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よくある質問

Q:見積書には「板厚公差はJIS規格による」と書かれていますが、T=0.5のシムが図面公差±0.02に対して、材料公差が±0.035で図面から外れるとの認識で合っていますでしょうか?

はい、お客様のご認識の通りです。JIS規格の材料をそのまま使用した場合、板厚0.5ミリのシムは図面指示の公差プラスマイナス0.02ミリから外れてしまう可能性がございます。

一般的な流通材料のJIS規格では、板厚0.5ミリの公差はプラスマイナス0.035ミリ程度に設定されています。実際の材料の傾向としましては、プラス側へ厚くなることはほとんどなく、マイナス側へ薄く仕上がる傾向が多く見られます。そのため、図面の許容範囲であるマイナス0.02ミリに対して、実際の材料がマイナス0.025ミリとなり、厳密には図面公差から外れてしまうリスクがございます。

この課題を解決するために、当社からは2つのアプローチをご提案いたします。1つ目は、マイナス方向の公差指定を緩和していただく方法です。実際の材料特性に合わせてマイナス側の公差を広げていただければ、標準の材料をそのまま加工できるため、製作コストを安く抑えることができます。

2つ目は、厚さ0.6ミリの材料を用いて研磨加工による板落としを行う方法です。材料の表面を削り落とすため費用と加工時間はかかりますが、この工法であれば図面通りのプラスマイナス0.02ミリという厳しい厚み公差を確実に確保して製作することが可能です。用途やご予算に合わせて最適な方法をお選びいただけます。

 

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当社では、様々な特殊形状のシムプレートやシムリングの製造実績がございます。またシムの板厚や材質、ロット数に応じて、技術提案も多数行っており、その一部をサイトに掲載しております。

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