特注シム・スペーサーの製造なら、 「特注シム製造センター .com」 。バリレスを実現する精密プレスに関する技術情報も満載!コストダウン提案、短納期対応いたします! produced by 飯島精機

技術コラム

プレス加工におけるバリ対策とは?

自分が実現したい製造でプレス加工が有効だと考えている方もいらっしゃるかと思います。

ですが、ここで、

「プレス加工でもバリは発生するんじゃないか、、、」

「バリ対策は何かあるのか」

と不安や疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでここでは、

「そもそもバリとは何か」

「バリを防ぐためにどのような対策をしていくべきか」

について述べていきます。

 

バリとは

バリとは、加工時に発生する素材の突起のことです。

例えば、「プレス加工の種類」の項目でご紹介した「せん断加工」では、エッジ部分にバリが発生することがあります。

バリが発生することで、作業している人が怪我をしてしまうことや、製品の損傷、さらには設備の故障等、様々な被害につながってしまいます。

 

バリ対策について

そんなバリを防ぐためには、以下の3つの対策がございます。

バリ対策①クリアランスを適正に設定すること

クリアランスとは力点から支点までの距離のことを指します。

クリアランスの適正は一般的に8~10%とされています。

バリ対策②クリアランスを均一にすること

ク金型の組み立て、プレス機械への取付を正しく行うことで、クリアランスを均一にすることができます。

バリ対策③金型にごみが付着しないようにすること

成形の際に使用する金型にごみが付着していると、バリの発生につながります。

金型のメンテナンスも定期的に行うことが重要です。

 

上記3点が主なバリ対策です。

加工を行う際は、ぜひ上記の注意点を考慮してください。

 

当社の製品事例

製品事例①:モーターコア(φ300×0.2mm)

モーターコア(φ300×0.2mm)

こちらは、モーターコア(φ300×0.2mm)です。材質はSUS304で、主に車両部品として使われる製品です。

こちらのコアでは、当社が得意とするバリレス精密プレス加工を総抜き金型で行っており、バリを極限まで減らしております。さらに平面度も綺麗に仕上がっている、精密プレス加工品です。

>>事例詳細はこちら

 

製品事例②:SK製 動力伝導装置用 キー部品

SK製 動力伝導装置用 キー部品

こちらは、 動力伝導装置向けの、キー溝にはめ込むキー部品です。

材質は炭素工具鋼のSK材で、精密プレスせん断加工で製作いたしました。

>>事例詳細はこちら

 

シムでのプレス加工をご検討の方は「特注シム製造センター.com」まで!

プレス加工におけるバリ対策をお読みいただき、「しっかりとしたバリ対策をした上で、プレス加工によって自分の実現したい加工が行える」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

特注シム製造センター.comでは「シム」の製造・加工を行っておりますが、シムでのプレス加工も可能となっております。

当社では薄くて、シンプルなシムを得意としており、シムの試作も承っております。

多品種の材質、小ロットでのシム製作、かつ、プレス加工でお悩みの方は、ぜひ特注シム製造センター.comまでお問い合わせ下さい。

>>当社の技術提案事例はこちら

>>ご相談・お問い合わせはこちら

一覧に戻る